こんな風になるなんて想像できませんでした

今日本当は違う内容でブログを書こうと思っていたんですが、

あまりにも面白い内容の記事をInstagramで見て、

思わずこのネタを使おうと思ってしまいました。

そもそも、このInstagramで繋がっている犬友は

むかし〜むかしの女子高生の時の同級生です。

それがですね。

わんわんマルシェと言う犬の集いみたいなところで偶然にあったんですね

お互いに自分のワンコを連れて「なんてお名前ですか、私のところは⚪︎⚪︎です。」

「私も以前この種類のワンコ飼ってたんです。」

「ほんとですか?じゃあこの犬のよく知ってますよね。」

こんな話を止めなく繰り広げていたんですが。

 

なんとなく見たことのある人だなぁ

あれあれあれあれあれ?

もしかして、もしかして、もしかすると、昔の女学生時代の同級生かも!?!?!?

そのわんわんマルシェねで会った人と離れてから、

妹に話をしました。

同級生かも?

そしたらまた、次の会う機会があったんです。

それも私の飼ってる犬の集まりの会。

そこでまたその彼女に会いました。

私だけではなく、彼女も見たことあるよなぁと思っていたらしく

 

再会したときには『ギャーギャーやっぱりそうやねぇ、やっぱりそうそうおんなじ学校の子だよね」思わず数十年前にワープ

もうこうなったら女子高生パワーです。←昔のだけど

傍目を気にせず、周りも気にせず騒いでしまいました。

その彼女、なかなかその時代ブイブイと言わしておりまして、

結構ハス構えた感じといいますか、

まぁちょっとした悪ぶってるって感じ

だったんですよね。

それが犬を片手にワイヤーちゃんですか私も飼っていた

と話す姿に、昔の面影なし。

 

あちらも、そう思ってたでしょうが

見た目変わりすぎな二人でした。

 

そんな彼女の今日のInstagram

夜9時前にスマホ、散歩パック、私のバック、🐶君のリードを首からかけていて

(首になんぼかけてたん?)心の声

途中イヤホンを探して耳につけたときに🐶のリード誤って首から外してしまう。

途中で🐶君がいない。

(オイオイ、大丈夫)心の声

家に帰り自転車で闇を🐶君と叫んでいると知らない姉さんが🐶君を連れて歩いてきた。

どうやらコンビニの明るいところでキョロキョロしてた。

いつも私が散歩してるのを見ていたらし子と捕まえてくれくださる。

(文面おかしいし)心の声

急いで行ったので一度家に荷物を置いて私を探してきてくださる

優しい方。

その時私はガン泣きで、自分では冷たいやつだと思ってたんだけど

(私も当時そう思ってた)心の声

しゃくりあげて勢いの涙

(想像できない〜どんなん)心の声

ありがとうございます。何かお礼をと言ったら結構ですよと

お名前とお家を聞いたので

夜9時過ぎ果物を持っていくと大きなピカピカのオタクでまたまたお礼を言った。

🐶君はついてる!悪ならさらわれてる。

(そもそも君の失態ですよ)心の声

善の優しいピカピカのおうちのお嬢さんに助けててもらう。

あまり泣いている。私を見て家でずっと近くにいる。

(🐶君が気を使ってるんだ)心の声

今朝、散歩もお気に入りの帽子を喜んでかぶって、何回も私を見る。

🐶君は私を好きすぎる。愛が重すぎると思ってたけど

(そんな事思っとったんかい)心の声

私の方が🐶君を思っているのに気がついた。

(良かったよかったと読み進めてたら)心の声

 

でも午後から旅立ちます。見つかってよかった。

(🐶君おいて海外に行きよった。)心の声

 

その後、もし見つからなかったら

✈️はいけない、一晩探して、警察に行くか?と考えて

ジョギングしてた人にてあたりしだいに聞いたらしい。

 

🐶君が見つかったから良かった話しですが

かつての彼女からは想像もつかない状態と文面に

思わず笑ってしまい、檄を送ったしだいです。